いきものノート

野鳥、昆虫、植物の備忘録✖️薮内正幸さんファン小学生画伯の絵

2018年1月6日 タゲリ ルリビタキ

今日は穏やかな天気。再び浦和の公園へ。

西浦和までは比較的近いけれど、公園までは結構な距離。川沿いのバンやカモを眺めながら歩く。

到着すると、前もいたタヒバリ

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カワラヒワツグミを見つつ、田んぼを歩くと、タゲリが舞い降りた。

着地したら、すっかり景色に溶け込んで、どこに行ったのか見逃した。

 

 

いたるところで、ウグイスがジュッジュッと鳴いていた。

姿はなかなか見えない。

茶色っぽい緑色。

 

 

木の上からシメがこちらを見下ろしていた。

 

 

ジョウビタキ♀。オスと違って控えめなオレンジも綺麗。目がとってもかわいい。

 

 

グラウンドへ出ると、タゲリがたくさん移動してきた。

ケリ〜

今回はしっかり見れた。光の加減で色がとても綺麗に。

ブレブレ、でもこのカメラではこれが精一杯。

走る姿も愛らしい。

 

顔を突っ込んで食事。

毛づくろい。

遥々ユーラシア大陸からよくここまで来たなあ。本当に可愛らしくて綺麗。

 

そばの竹の方にはルリビタキ♂がいるよと教えてもらい、行くと

いた。

不自然に木が組まれている;

若い♂のようだ。

 

 

 

置きエサがされていて、しばらくいた。

木も組まれているし、とても不自然。

 

 

出口に向かう途中でシロハラが尾羽を振って騒いでいた。

ふりふり。

シロハラ。かわいいのに名前が悪い。去年はなんでこの可愛さに気づかなかったのだろう。

 

帰りがけにウグイス再び。

 

そしてまたシロハラ

 

 

出口に差し掛かり、トラツグミ会えなかったね、明日もまた来る?と話していたら…

 

!!

一瞬だけ現れてくれたトラツグミ!すぐにゴミの山がある方へ消えて行った。

一瞬でもとてもインパクトのある模様だった。

 

 

帰り道のシロハラちゃん。可愛くて何度も出て来てくれる、素敵な鳥さん。

 

 

 帰り道、ムクドリの木があった。

鈴なりムクドリ

 

 

真っ赤な夕日。

6時間以上歩き続けてヘトヘトに。何キロ歩いたのだろう…

 

今日の画伯の一枚。飛んでるタゲリ

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